善の行いは報われるはずです。武士の歴史も、騎士の歴史も善の気持ちの強い者が最後に勝利している。親切を与えられる人は人にも親切を与えることができる。これすなわち自然の法則といいます。善い行いは、人にも喜ばれ感謝され気持ちの良いものです。人に忌み嫌われ、災難に陥るような誤解や事態にはなりたくないものです。信用問題があるので、常日頃の心遣いが大事であり、問題が発生した時は、謝罪と共に時間が解決してくれるものです。貧乏暇なし、苦難の時こそ努力して名誉挽回を図る。そうすることで、永遠に貧しい状態で過ごさないで済むという意味を感じます。例え行いが悪くて稼ぎ方が悪しきものだとしても、プラス収益の為に無理やりな人は善と言えるのでしょうか。お金持ちの品位というところに重要な意味があるように感じます。

笑顔は身体にいいと呼ばれる。効果は免疫力が高まる。記憶力が高まる。血液循環が順調になる。すると自然療養が盛んになり、明るい人は健康で長生きと言われているのです。結果周囲の人にもいい影響を与えジョークなどを交えたユーモアセンスのある人になれる可能性があります。職場の気分がリフレッシュされれば快適になり全体がより一層健康でよい環境が約束されていきます。悲しい時ほど笑え、笑い抜くとき、悲しさは征服される。それが出来た時、人は成長してます。笑えるっていいですね。笑う方法を考えるだけで「軽いうつ」を治す答えがあるような気がします。笑えれば無事です。笑えなければ身体に気を付けた方がいいということです。以上のように家族が率先して反応を見て考えてあげることも予防になります。判断材料として笑顔で状態を見る方法もあります。

本音を出すと喧嘩になる。本音を出せると「軽いうつ」が治る。非常に難しい意味があります。社長と学歴のある職人はもめるということです。「もめる」この言葉、「けんかになる」と「柔軟になり和む」の二つの意味があります。どちらが偉いのか。社長はもちろん会社経営者の雇用主なので偉いです。ただ、優秀な社員である重要な役目を果たす仕事力ある職人は偉くないのか、必要ないのか。と考えると必要だし、社内では長く勤めて貢献しているのであれば、尊敬できる人なはずです。つまり社長と職人は仲良くしてくれれば安心なパートナーシップが図れ、会社の利益は伸びて経営力もあがるのではないかと考えられます。社長の在り方一つで会社は変わるという意味です。器とは偉人、偉い人にこそ必要なものです。そのための苦労、努力があって汲み取ったり理解できる人へと成長していることになります。一般の会社であっても、会社同士の上下関係で大手の社員は子会社の社長の上にあると考えると、子会社の社長の器を汲み取れる人間でなければ大手にいる社員として務まらないと考えられます。教育、人材、そして在り方とは、厳しい上司がいるとすれば、その為に指導しているわけです。ここで本音とは、仕舞っておけという意味が隠されています。会社にとって秘密の本音を持っている人材とは、社長に似た野心家を役員達の判断で取っている人材と言えるでしょう。似たものはぶつかり合い、どちらかが消えるのが歴史であったとおり、退職になってしまいます。未然に防ぐ方法は不用意にホンネをさらけ出さないことです。ストレスに押しつぶされて、例え「軽いうつ」になったとしても、公開せずにいれば会社を退職せずに済む安全な道があります。私の教材やブログも参考にして努力してください。踏みとどまる。大変な時こそ進化の時。本音とは本能をさらけ出した南国な状態、辛抱とは徳川家康に学べ。天下取り、それは人質になりながら他国を学び歩いた恩恵。機を待て、徳川家18代将軍まで続く歴史。忍耐と辛抱はストレス耐性からなるもの。東京の前に江戸時代があったことを忘れてはなりません。長生きの食事とは徳川に学べ。1世紀は100年。人の一生は100年未満が大多数。1代とは1世代のことで一人の一生にあたります。1867年(18世紀)に江戸時代が終わる。長生きと健康は共にあると考えると生き方について考えて見なおすものです。悩むのではなくて、考えていい答えを出すことが大事です。建て前は明治維新から始まっているとすると、東京大学の創業時代からなのかもしれません。ホンネとタテマエは区別して表すのが、人間の知恵と考えましょう。江戸を神秘とするならば明治からは真実を知る入口という意味になるのでしょうか。平凡な日常を取り戻すことが大事だという事を分かっていただけたでしょうか。故郷を真実だという事に気づけたとき人間は進化と共に治ることに気付きます。人に見放されたとき人はうつ病になるのかもしれない。医者を頼るか私を頼るかはあなた次第です。人間の意味を本当の意味で分かるとき、気付いたとき「軽いうつ」は治っていくものです。ホンネのままの状態ではうつになる危険性があります。現在の場所でのタテマエを覚えていく事から始めていきましょう。一歩ずつ少しずつでいいから建て前を作れるようにしていけば、本当の意味で幸せな人生が待っています。因みに江戸を考えれるのは、私が知る限り慶応義塾大学か太宰治くらいです。表はタテマエで裏はホンネとすると裏も必要な場合もあります。ですのでお酒の席は気を付けてください。そのためにも裏側のホンネも小出しにした方が、楽になります。会社経営や現状の仕事状況が厳しいところであると裏側であるホンネを出しにくい空気のあるところは多いです。